アロエというのは苦い|美容に良いと言われているアロエの苦味をどうにかしたい
美容について様々な影響をもたらすアロエなのですが、ウィークポイントは味わいが苦いことです。
あのような苦味さえなかったら、なお一層利用し易いんだけど、と考えられている人も多いだろうと感じます。
アロエの苦味に関しては、皮より生み出される黄色の液体の中に混ざっている「アロイン」だと言われています。
国内で食用として手に入れやすいアロエについては「アロエベラ」や「キダチアロエ」となる2品種があって、どっちにもこういった苦み成分「アロイン」が含有されています。
ただし、アロエベラについては、キダチアロエと比較して「アロイン」の含有量が多くないので、「アロエベラ」に関しては、わりと苦味が弱く、食べ易いワケです。
それに対して「キダチアロエ」については、生で食べてみるには苦味が気に掛かります。
というわけで「キダチアロエ」を生の状態で利用するためには、苦味を抑制するアレンジが必要不可欠だと言えそうです^^。
お役にたてたら幸いです。